4歳の息子とTVの関係
COVID-19によって、一気に増えた家の中での時間。皆さんはどう過ごしていますか?
結構、Netflixにとっぷりハマっちゃったって声も聞こえますが、4歳の息子にどこまで
TVを見せるか、日々悩んでいます。
TVも悪い影響ばかりではありませんが、ずっと見続けて外で遊ばない友達とも
遊ばなくなっては問題ですよね。今日はそんな話題を友人と話した時の
ことを英語日記に書いてみました。
今日の日記(日本語版)
皆さんならどう英訳していきますか?
今週は、友人の家族と公園で会いました。
3ヶ月ぶりに会ったので、いろいろな話をしました。
二人とも4歳の子供がいて、彼らのためにスクリーンタイムを減らす方法について話し合った。
特にCOVID-19の影響で、子供と一緒に遊べる場所が制限されています。
子供はテレビでアニメを見るのが大好きで、なかなかやめられません。
1日1時間でも見ていれば楽しいし、役に立つと思うのですが、画面を見すぎるのは子供の成長にはよくありません。
私の友人によると、娘はいつもテレビを見たがっていて、時々喧嘩して大きなストレスを感じていたそうで、とうとうテレビを捨ててしまったそうです。
私はその決断に驚きましたが、結果的に家にはテレビはなく、娘もテレビを見たいとは言わなくなったそうです。
この話を聞いて、とても勉強になりました。
私はテレビを捨てたわけではなく、アルファベットと日本語のポスターを何枚か買って、家の壁に貼っています。
それからは、息子がポスターを見ると、アルファベットを言おうとするようになりました。
子どもの成長には、環境がとても大切だと実感しました。
親は、私たちが買ってきたもの、家の中に置いてあるものにもっと気を配るべきだと思います。
英語日記
This week, I met my friend’s family in a park.
We saw them for the first time in three months, so we chatted about many things.
We both have four-year-old kids and discussed how to reduce screen time for them.
Especially, due to COVID-19, we have restricted places where we can play with our kids.
Kids love to watch anime on TV, and they find it difficult to stop.
I think it is fun and useful for them if they watch just an hour per day, but too much screen time is not good for their growth.
My friend said his daughter always wanted to watch TV and sometimes they fought each other and felt huge stress, so finally, they threw away their TV.
I was surprised by their decision, but as a result, there isn’t a TV in their home, and their daughter no longer says she wants to watch TV.
I learned a lot from their story.
I haven’t thrown away our TV, but bought some alphabet and Japanese character posters and stuck them on the wall in our home.
After that, as my son comes across these posters, he tries to say these alphabets.
I realized our environments are very important for the progress of our children.
Parents should pay more attention to what we buy and place in our house.
まとめ
TVを投げ捨てるのは極端かもしれませんんが(笑)、親は息子の環境のために
できることがたくさんありますよね。
子育てに正解はありません。
日々、もがきながら考えながら、一緒に成長していければと思います!
今日も、ここまで読んで頂きありがとうございました。