英語学習

今日のオンライン英会話 言いたいこと言えずボロボロ、、、

今日のオンラインレッスンのテーマは「National Healthcare」でした。

テーマが少し馴染みがなかったのもあるけど、自分の悪い癖で一つ日本語を英語にするときに詰まってしまうと、代わりの日本語や言い方に頭を切り替えられずドツボにハマるパターンに陥ってしまいました。オンラインレッスンの先生はとても親切だったのに、話がスムーズにできず自己嫌悪。。



例えば今日先生に「政府は、国民のために100%無料の医療保障を提供するか、もしくは限定的なカバーにすべき?」と聞かれて、

I believe the coverage should be limited.

までは言えたけど、

もし政府が国民の医療保険を100%無償保障しようとすると、

政府は、若者に法外な課税を課すことになるでしょう。

それは若い世代を苦しめさらに少子化を招き、国力を低下させると思います。

みたいなことを言いたいなと思っても、”課税””国力低下”なんていうんだっけと

考えてしまって言葉に詰まって”あー”とか”うー”とか訳わからん擬音連発。

先生も辛抱強く笑顔で待ってくれるのがまたプレッシャーに、、

レッスン後に調べると

If the government of developed countries wants to provide their citizens with 100% free health care for all illnesses, they will impose high taxes on the younger generation.

this will hurt the younger generation, cause a decline in the birthrate, and lower the nation’s strength.

って言えたのかなって思う。

impose:他動詞[ɪmpóʊz]

〈義務・罰・税などを〉〔人に〕負わせる,課する,賦課する

impose the death penalty on a person 人を極刑に処する.

lower:他動詞[lóʊɚ]

〈…を〉低くする,下げる (⇔heighten).

lower the blood pressure 血圧を下げる.

 

あとは、

私は4歳の息子がいるので、もしも自分が怪我をしたり入院をして収入が途絶えてしまった時、家族を養ったり子供の学費が払えなくなってしまうことのないように個人で医療保険に加入しています。

みたいなことを言いたい時に、”怪我をする”これが混乱してしまった。

I have a four-year-old son, so I have my own personal medical insurance to support my family and pay for my child’s school tuition if I am injured or hospitalized and I lose my income.

injury:[índʒ(ə)ri(米国英語)]

名詞不可算名詞 [具体的には 可算名詞]

1(事故などによる)傷害,危害,損害,損傷 《★【類語】 wound は刃物・銃砲などによる傷》.

without injury 無傷で.

injure:[índʒɚ]:動詞 他動詞

1a(事故などで)〈生物を〉傷つける,〈…に〉けがをさせる,〈…を〉痛める 《★【類語】 injure は人や動物の身体・健康・感情・名声などを傷つける,損なう意の最も一般的な語; hurt は injure とほぼ同義; wound は刃物・銃砲などで傷つけるの意で,無生物の場合は damage を用いる》.

injure one’s eye 目をけがする.

I injured my back at work.

意味:私は 仕事で背中を怪我した

Tow people were injured in the accident.

意味:その事故で二人けがをした

個人的にinjureはなかなか上手く使えなくて苦手意識がある。アメリカで

怪我をしたら”I was(got) injuredって言うことは覚えていても、こういう

レッスン中や実際の会話の中で頭から引っ張ってこれないのを体験してしまうと

まだまだ自分のものになってないんだなって思う。

 

英会話中、言いたいことが言えずに言葉に詰まってしまうのは、

・言いたいことが整理できていない

・練習不足。もっと自分のものにする努力が足りない

・借り物の言葉ではなく、自分の血肉にするまで口から出す

・自信を持つ

が大事だと今日は学びました。

 

また明日からも、オンライン英会話レッスン、めげることなく続けるぞ!