【英単語帳：高速回転させるたった一つのコツ】Distinctionチャレンジ1日目終了

Atsueigo Distinction チャレンジ 1日目終了！

こんにちは、Teppeiです！。先日ご紹介したDistincitonチャレンジ1日目が終了しました！

Distinction チャレンジ学習報告【1日目】
対象単語帳：D1,D2
取り組んだ単語範囲：600/4000
感想：アメリカから参戦。生まれて初めて単語帳一冊を1日で読了。この体験だけでも、参戦した価値があると実感。明日も継続！#英単語帳Distinctionチャレンジ https://t.co/9Tu8UfcwOR pic.twitter.com/atvCVHg4hf

— Teppei (@teppei_usa) May 3, 2021

モア

Teppeiは1日で600単語×7日間　単語帳を高速回転させるんだよね！

Teppei

正直不安だけどやり切るよっ！　チャレンジ初日を終えて、改めて英単語帳を高速回転させるコツについて、実演付きでAtsuさんが語ってくれたのでポイントを紹介するね

＜この記事でお伝えしたいこと＞

・英単語帳は高速回転が命

・『単語確認、意味確認、発音確認（5-15秒）』に集中

・色んな場面で同じ単語に出会ったアハッ！体験を大切に

Contents

1.Distinctionチャレンジ1日目の状況
2.Teppeiの感想
3.英単語帳高速回転のコツ！
4.AtsuさんによるDistinction勉強動画
5.本気で取り組もう！

1.Distinctionチャレンジ1日目の状況

私は今週、先日ご紹介したDistinctionチャレンジに取り組んでいますが、現在このGW期間に何と300名以上がこのストイックなチャレンジを行なっています。

Distinction チャレンジ学習報告【1日目】
対象単語帳：D1,D2,D3
取り組んだ単語範囲：1-900/1200（1周目）
感想：結構疲れました😅発音記号の理解がイマイチで余計に時間を使っているので明日は発音記号をやってから続きをします🔥#英単語帳Distinctionチャレンジ #Atsueigo pic.twitter.com/Cuq9T4kduV

— ヒマヲ日誌 (@Hima_lifehack03) May 3, 2021

【英単語帳：買って満足しているあなたに】Atsueigo Distinction チャレンジが始まります Atsueigo Distinction チャレンジが始まりますこんにちは、Teppeiです！。日本はゴールデンウ...

今回、初日ということもありAtsuさんがLive配信をして、みんなの状況やQ&Aに答えてくれました。この中でも、サラッと「これ見ていてまだ今日のTask終わってないやーって人、寝る前に必ずやってねー。やること大したことないんで、”やる気”が全て」とサラッと言うところが、Atsuさんらしいと思います。

2.Teppeiの感想

Teppeiは1日600語×7日間の初日を終えました。分量としてはDistinction1（400語）を1日で全て終え、Distinction2（400語）の半分まで終わりました。正直ずっと積ん読になって手をつけていなかったし、わからない単語ばっかりで1周目は2時間以上かかっちゃいました。予定では1単語5秒（5秒×600語＝3000秒（50分））、１時間以内には終わらせたかったけど、、そこにはもう少し練習が必要ですね。。

そんな中でも、やっぱりこのDistinctionは使いやすくって左側の単語や例文を見つつ、右側には語源や英語での同義語も載せてくれているので、ボキャブラリーを効率的に増やしていけると、実際にやってみて改めて実感しました。

今日出会った単語では『neck and neck』が、面白かった。これは4才の息子が大好きなアメリカのレースYoutube動画でよく言っていて、もう息子の口癖になっていました。「ネックアンネックゥ」と何回も言っていて、何て言っているのかなと思ったら『neck and neck』でした。Distinctionによると、これは競馬のレースで馬同士が最後接戦になった時の首の様子からできた言葉とのこと。日常耳にする言葉がDistinctionにも載っていて、自分の知識が紐づいていくのって、とってもワクワクします。

3.英単語帳高速回転のコツ！

今回のDistinctionチャレンジでは、とにかく１単語に時間をかけるのではなく英単語帳を何周も高速回転させて記憶の定着を高めるチャレンジになっています。

そんなチャレンジですが、なかなかうまくいかないこともあると思います。そんな人にAtsuさんがいくつかアドバイスをくれているのでまとめてみました。

質問①

Q１）1単語5秒～15秒で取り組みたいのですが、ついつい発音や例文や語源を見たりして時間がかかってしまいます

→A１）時間がかかるのは、あなたのせいです。確認するのは『単語確認、意味確認、発音確認（5-15秒）』に集中しましょう。今回のチャレンジを自分で必要以上に難しくして挫折してしまうくらいなら、確認を最小限にして完走する。何周もすることで「あっ、また会いましたね」っていう感覚を持てると、単語も自分の中に入ってくる、そう言う感覚をまず身に付けましょう

質問②

Q２）高速回転中、すでに覚えている単語にも目を通す必要がありますか？

→A２）そうですね、確認してください。本当に自分が理解できているか確認する意味でも、飛ばさず確認したほうがいいと思います

質問③

Q3）Atsuさんは赤シート使いますか？

→A３）使いません。めんどくさいんでね。しおりにしかならないと思います

質問④

Q４）Distinction４はいつ出るんですか？

→A４）２０２１年９月くらいかな

質問⑤

Q5）初見で意味が分からない単語は、使い方や語源も熟読すべきでしょうか

→A５）自分に合ったやり方がいいと思いますが、今回のチャレンジではスピードを重視してください。なのでそこまで深く読み込まずさっと確認して、また次の周にその単語に出会ったらもう少し読んで、理解をミルフィーユのように重ねて深めてください

人間はどうしても勉強しても、全てを一度に完璧に覚えられません。覚えていたら脳がパンクしてしまいます。でも上手に定期的にフォローしてあげると、その記憶が徐々に定着していきます。一度学習した単語を後日別の動画や新聞やお店など、ちょっとした時に見かけた時の『アハッ！体験』、それがすごく大事だと思います。そういう経験を積み重ねることの重要性を、Atsuさんは今回のチャレンジを通して少しでもみんなに共有したいのかなって思います。

『単語確認、意味確認、発音確認（5-15秒）』に集中