オンライン英会話・教材の体験記

Camblyを週3回続けて分かった|「英会話をたくさんやる」より大切だった1レッスン1表現

Camblyを週3回続けて分かった、1レッスン1表現のアイキャッチ画像(AIで作成)

オンライン英会話を何十回やっても、いつも同じ英語しか話していない。そんな状態になっていないでしょうか。私は、なっていました。

※アイキャッチ画像は、イメージです(AIで作成。写真に写っている人物は、実在の人物ではありません。ロゴも、AIが描いたイメージです)

シリコンバレーの駐在中、Cambly を必ず週3回使っていました。それなりに会話はできます。でも、ある講師に言われたことが、忘れられません。「いつも決まりきったことを言っている」。そして、こんな趣旨のアドバイスを受けました。

自分が慣れていない英語表現を、あえて使ってみよう。一つでいい。

この「一つでいい」が、その後の私の英語学習に、大きな影響を与えました。

この記事の3つのポイント
  • 「会話できた」で満足すると、いつも同じ表現しか使わなくなる
  • 1レッスンで、新しい表現を「一つ」使う。次の回でも、もう一度使う
  • 回数より大事なのは、昨日まで使えなかった英語を、一つ自分のものにできたか

※これは私の体験談です。Cambly の効果や、英語力の向上を保証する記事ではありません。

なぜ、Cambly を週3回続けたのか?

GSET では、自分の音声を録音して先生に送り、発音やリズムを練習しました。でも、実際の会話には、相手がいます。何を聞かれるか、分かりません。こちらが話している途中にも、反応されます。聞き返されることもあります。用意した文章を、読み上げることはできません。この予測できなさが必要だと思いました。

Cambly の公式ページ(Cambly、2026年11月3日に確認)では、ネイティブ講師とのレッスンが中心です。Private+ には、1対1のレッスン、レッスン後の録画と文字起こし、自動フィードバックが含まれると書かれています。ただし、これは現在の説明です。私が駐在中に使っていた当時と、機能や料金が違う可能性があります。申し込む前に、公式ページで今の内容を確認してください。Cambly の評判や料金については、別の記事に書いています。

「会話できた」で満足すると、何が起きるのか?

最初のころは、30分話せれば、「今日は英語を話した」という達成感がありました。でも、考えてみると、毎回似た言葉を使っています。

  • I think…
  • I agree…
  • That’s good.
  • In my opinion…

自分が安全に使える表現だけで、会話を成り立たせていたのです。間違いは少ない。でも、英語の幅も広がらない。講師は、そこを見抜いていました。

「一つでいいから、新しい表現を使う」とは?

そこで、やり方を変えました。一回のレッスンで、たくさん覚えようとしません。新しい表現を、一つ使う。復習も一つ。次のレッスンでも、その表現をもう一度使う。使えるようになったら、次の一つを足す。これを繰り返しました。

順番やること
1今日使う表現を、一つ決める
2レッスンで、実際に使ってみる
3レッスンのあとで、復習する
4次のレッスンでも、もう一度使う

なぜ「バームクーヘン型」と呼んでいるのか?

今振り返ると、この方法はバームクーヘンに似ています。一気に大きくしない。薄い一層を重ねる。その上に、また一層。1表現 → 定着 → もう1表現 → 定着。

焦って100個覚えるより、一つを実際の会話で使えるようにする。これは、資格の勉強とは少し違う感覚でした。増やしたいのは、「知っている表現」ではありません。「自分が使える表現」です。

自分の英語を見直すと、何が見えるのか?

Cambly には、現在、レッスンの録画や文字起こしで復習できる仕組みがあります。自分の英語を見るのは、少し恥ずかしいものです。

  • 間が長い
  • 同じ単語ばかり使っている
  • 「あー」「えー」が多い
  • 相手の質問に、直接答えていない

でも、ここに教材があります。市販の教材ではなく、自分自身が教材になる。これが、オンライン英会話の大きな価値だと、私は思っています。

週3回より、何が大切だったのか?

私は、週3回やりました。でも、今、若いメンバーに伝えるなら、「週3回やればいい」とは言いません。大切なのは、回数だけではないからです。今日のレッスンで、昨日まで使えなかった英語を、一つ、自分のものにできたか。

30回受けて、同じ英語を話すより、30回で30個の表現を、本当に使えるようになる。私には、こちらの考え方のほうが合っていました。

GSET と Cambly は、どう役割が違ったのか?

GSETCambly
私の中での役割フォームを作る場所実戦で試す場所
やること声、発音、リズム、組み立て、スピード、量予測できない相手に、新しい表現を使ってみる

どちらが優れている、という話ではありません。私には、役割が違いました。そして、この二つに TOEIC を加えると、私なりの英語学習の全体像が見えてきました。次回は、その全体像を書きます。キーワードは、「バームクーヘン」です。

よくある質問

Cambly は、週に何回やりましたか?

私は米国駐在中、週3回を習慣にしていました。

毎回、違う先生のほうがいいですか?

私にとって大事だったのは、講師の人数よりも、フィードバックを次のレッスンで、実際に使うことでした。現在の Cambly では、複数の講師を探して、目的に合わせて選べます。

オンライン英会話を、受けっぱなしにしない方法は?

私なら、「今日覚える表現を一つ決める → 会話で使う → 復習する → 次回もう一度使う」の4段階にします。

※この記事は、私の学習の体験をもとにしたもので、スコアの向上や学習の効果を保証するものではありません。サービスの内容は変わることがあるので、申し込みの前に、公式サイトで最新の情報を確認してください。

私が何者で、どんな経緯で英語をやり直しているかは、運営者情報に書いています。